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投稿ID:1131947
名前:蹴人
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強めのチームでは早い段階で個人技術のレベルが上がっていて、5-6年生になるとジュニアユースに向けて戦術の要素も入ってきます。

そこでパスの連携が意識されるようになるので、ジュニア年代でもポジションは大切になってきます。
(ポジション無しとかにしてしまうと、ボールに群がってしまい、パスの出しどころが無くなったりします。)

フォーメーションによってポジション毎に必要な要素が変わるので、その都度ポジションの入れ替えがあってもおかしくないと思います。

最近だと2-4-1や3-2-2が多いですかね?
例えば2-4-1
ディフェンスの2人は、センターバックとサイドバックの両方を担当
中盤4人は菱形だとして、サイドの2人はサイドハーフからサイドバックまで、片方のサイド全てを担当する
中盤中央の2人は後ろ側は、ボランチとセンターバック、トップ下まで担当
前側はトップ下、ボランチトップとの入れ替わりなど
トップの選手は、ポストプレー、サイドに流れてサイドハーフ、トップ下と入れ替わって、パサー役など

それぞれ自分の隣のポジションを担当しなければいけません。

3-2-2の場合
ディフェンス3人のサイドバックはオーバーラップで前線まで駆け上がる。
センターバックは中盤2枚の間へ持ち上がる。

中盤2人はサイドハーフと中盤中央の両方を担当しないといけない。
ここが両方サイドに張ってしまうと、中央がら空きで攻めまくられる。

トップ2人は、とにかく得点を奪って欲しい
後ろ5人で守って、中盤2人が繋ぐので、前線の2人で得点してもらいたい
また、2人が前線から上手くプレスをかけてくれると、後ろの選手はとても助かります。

とフォーメーションによって、必要な要素が変わるので、ポジション固定にはしない方が良い気がします。
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